クロスステッチとは

 

クロスステッチとは最も簡単に始められる刺しゅうの1つです。普通は平織りの刺しゅう布の上に、刺しゅう糸で簡単なXの形をステッチすることから始めます。クロスステッチはいくつも繰り返すことで模様を作り出します。カウントクロスステッチのデザインはチャートに従って作りますが、その各マス目には記号が示してあり、これが1つのステッチを表しています。

クロスステッチ刺しゅうで使われる6つの基本的なステッチ

注意:  ハーフステッチ、クォーターステッチ、スリークォーターステッチは1つのクロスステッチを分けて刺すことからフラクショナル(分数)ステッチと呼ばれ、この高度なステッチは経験を積んだ上級者向けになります。

  • クロスステッチ – クロスステッチはX(クロス)の形をしたステッチです。
  • ハーフステッチ - ハーフステッチは刺しゅう布のマス目の1つの角から反対側の角までの対角線のステッチです。背景に面白みと風合いを加え、また陰影をつけるため、デザインにハーフステッチを使うことがあります。
  • クォーターステッチ – クォーターステッチはハーフステッチに似ていますが、長さが半分でステッチのマス目の中心までしか届きません。クォーターステッチは細部を作ったり、また異なった色でスリークォーターステッチをしてクロスを完成させるのによく使われます。
  • スリークォーターステッチ –  スリークォーターステッチはカーブのあるデザインをステッチするのに使われます。このフラクショナルステッチにより伝統的なクロスステッチの「角張った」見た目に違った雰囲気を加えることが可能になります。
  • バックステッチ – バックステッチはアウトラインやレタリングに使われる、直線のステッチです。このステッチはラインを作ったり、輪郭を描いたりまたは細かい部分をステッチするのに使われます。
  • フレンチノット – フレンチノットはクロスステッチに細部装飾を加えるのに使われる、人気のあるステッチです。フレンチノットは一ヶ所にまとめてステッチして風合いを出すほか、デザインの中の花の芯や動物の目として1つだけで刺しても引き立ちます。

クロスステッチ

フラクショナルステッチ